モデルXの死亡事故

いくらテスラといえども事故は避けられません。テスラのクラッシュ動画がたくさんアップされていますね。
車のせいにするのはおかしな事故が多いですが、やはりテスラのオートパイロットを過信しすぎた事による死亡事故というのが世界でもいくつか発生しています。
本ブログでは初めて事故の考察を取り上げるのですが、今回は普通にあり得る死亡事故と感じたので、自分自身への警告とオーナー様への注意喚起の目的で書きます。

テスラのオートパイロットは、ある程度安心して運転を任せられますが、もちろん完全ではありません。
事故の予測という部分では、まだまだですので、とんでもない事故になる危険性もあります。
ここは事故が多いところだからスピードを落とそうとか、歩行者が子供か成人か高齢者かなどの判断や、人かマネキンかを判断するのもかなり高度な技術です。
例えば高速道路での落下物なども今現在は全く感知しませんし、できたとしてもそれがレジ袋か白い岩石かというところを判断できるかと言われれば無理な話です。レジ袋を避けるために急ハンドルを切って死亡事故にもなり得ます。まず対応できないでしょう。
人間でもレジ袋と思っていても中に岩が入っていたら間違えますし(笑) それを車のせいにするということもナンセンスなことですね。

こちらのelectrekの記事を取り上げてみます。(Google翻訳)

NTSB、オートパイロットの致命的なテスラクラッシュに関する予備報告

NTSBは事故の暫定報告を発表した。
運転手の命を奪った事故がNTSBから多くのメディアの関心と精査を集めた後、テスラは車両のデータログに基づいて起こったと思われることの詳細な報告を発表した。

NTSBは、記録されたパフォーマンスデータを独自にレビューして、クラッシュにつながる一連のイベントを確認しました。

  • オートパイロットシステムは、クラッシュ前の最後の18分55秒間の連続運転を含む、32分のトリップの間に4つの別々の機会に従事しました。
  •  18分の55秒間の区間では、車両は2つの視覚的警告と1つの聴覚的警告を提供し、運転手がハンドルに手を当てた。これらのアラートは、クラッシュの15分前に行われました。
  • クラッシュ前の60秒間に、3つの別々の機会にステアリングホイールで運転手が検出され、合計34秒間。クラッシュ前の最後の6秒間、車両はハンドル上の運転手の手を検出しなかった。
  • クラッシュ前の8秒で、テスラは先導車をたどり、約65mphを走行していました。
  • クラッシュ前の7秒で、テスラは先導車に続いて左のステアリング運動を開始した。
  • クラッシュ前の4秒で、テスラはもはや先頭車両に追いついていなかった。
  •  クラッシュ前の3秒で、クラッシュアッテネータのインパクト時までに、テスラのスピードは62(約100km/h)から70.8 mph(約114km/h)に増加し、プリクラッシュブレーキや回避ステアリングの動きは検出されませんでした。

この報告書はまた、クラッシュに続いて起こったバッテリー火災への対応や、バッテリーパックが後日再燃したという事実も扱っている

事故当時の動画。かなりショッキングな動画ですのでご注意下さい。

 

そして、同じ現場で以下の動画のようなことが起こったのだと推測します。

しかし、これはひどい道路だ。車線が分離帯に向けて引いてあるとも言える。。

結局、114km/hで分離帯に突っ込んだわけです。またこの際、運悪く衝撃吸収の役割を果たすジャバラ状の装置が前日のプリウスによる事故で完全に潰れた状態になっていたことも死亡事故の大きな原因とも思われます。犠牲者はアップルの技術者だったようです。ご冥福をお祈り致します。

このような残念な事故を二度と繰り返さないよう、私自身気をつけようと思います。皆さまも事故には充分お気を付け下さい。

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